子供が想像するオバケってまさにこんな感じ!
シーツなんてあろうものなら決まってかぶり「オバケだぞ〜」。
でもホントに出てきたら怖いなあなんてちょっと思ってたり。
怖がりのお子さんでもこの作品はとっても楽しめます。
真っ白いおばけが次々にいろんな色・形になっていきます。
食べたものによって変化するなんてすごくユニーク!
怖いどころか、何を食べたんだろうと想像が次々にふくらみます。
オバケたちが透明になった特別メニューが知りたくて
あれでもない、これでもないとずっと考え込んでいた息子は
「トコロテンとかコンニャクかなあ・・でも特別メニューには合わないよねぇ・・」と。
オバケのパーティだからきっと想像もつかないすごいメニューなのかもしれませんね。
文句なく楽しいオバケ絵本です♪