さかさのこもりくんは、いつもさかさまなので、
いう言葉もさかさまです。
さかさのこもりくんのお父さんのおおもりも、やっぱりさかさま言葉。
二人でさかさまで話してるので、3歳の息子にはちょっぴりややこしかったかな?
でも、う○ちしてるところはやっぱり大笑いでした。
さかさま言葉ってややこしいけれど、
でも、こんな子供いるよね?
わざと反対のこといってしまう子。
やるなといわれると、やりたくなる子。
やれといわれるとやらない子。
まだ空を飛べないこもりくんに、お父さんはいいました。
「がんばるな〜!こもり〜!とぶな〜!!!!」
「いやだ〜!!!!!」
いやだ〜!といいながら、必死にとんだこもりくんが最高です!
いつも暖かく手を差し伸べる母親の愛情だけでなく、
こうして少し厳しく突き放すような父親の愛情も、
子供の成長には必要なことなのだな〜
と、この親子をみながら感じました。