こうもりが話す言葉=逆さ言葉という発想が、単純だけど、子どもの知的好奇心をくすぐるようで、息子は大喜びした。特に、おとうさんのおおもりがおならをした場面のやりとり、「おならのにおいをかぎなさい!」、「おとうさんのおなら、すご〜くいいにお〜い!」に大うけでした。先に書いた、知的好奇心は撤回?!!
それにしても、タイトルの「さかさのこもりくんとおおもり」を見て、お父さんのこと、呼び捨てかい?!とつっこんでしまったのは私だけでしょうか。おおもり父さんとか、父さんのおおもりだと、ちょっとまわりくどいのかなぁ…。