矢玉四郎さん、
「はれぶたシリーズ」の作家さんだったんですね。
うちの子供たちが小学生だったころ
読んでいたことを思い出しました。
特徴のあるおもしろい絵と
破天荒な文章が斬新で、
子供たちには印象的だったように思います。
この絵本を読んで
おべんとうというキャラクターが遠足に行くという
ストーリーも意外で最後はおべんとうたちが
お弁当を食べている楽しい場面で終わるので
ホッとしましたが、
途中はどの乗り物に乗っても
ハプニング、事故です。
おばあさんの私から見れば、
最近の事故のニュースが多く、
絵本といえど
遠足に行く途中で
事故が続くというお話は
どうかな。。と思ってしまいました。