娘がまだ1歳になるかならないかの頃、「赤ちゃんにおすすめの絵本」として知り、読んでみました。
正直な所、読んでいる大人には、「???」という印象でしたし、初めて読んだ時は、娘の反応もイマイチでした。
その後、地域の子育てイベントや児童館等で、先生が読んでくれる機会も何度もあり、いつの間にか、食い入るように見る様になりました。
再度、家でも読んでみると、すっかり不思議ワールドのとりこに!!
もこ もこもこ ・・・ にょき
「にょきにょき」 辺りで、嬉しそうに笑い出します。
言葉も少なく、シンプルな分、読む人の読み方次第で、色んな「もこ もこもこ」の世界が広がるんだろうなぁ… と、感じました。 (先生やママ、みんな、声色やスピード、間も違って面白いです。)
一時期は、あまりにもハマり、何度も何度もせがまれ、最後は絵本なしで、内容を語るだけでも、大喜びしていました♪
大人も子供も、何度も読んでいるうちに、じわじわとその魅力にとりつかれてしまう絵本だなぁ…と感じました!