「しろくまちゃんのほっとけーき」に引き続き2冊目のこぐまちゃんシリーズです。
ボールが大好きな息子のために選びました。
短いお話ながら、途中ボールがなくなって探し、見つからなくて泣いて、見つかって喜ぶという起承転結がしっかり詰まっていて楽しめます。
簡単な短いお話なので、1歳児でも十分楽しめ、今では文章をすっかり覚えています。
子供はこの本で初めて絵本の真似をして「え〜ん、え〜ん」と泣き真似を披露。こんなこともできるようになったんだな〜と成長を実感した1冊でした。
こぐまちゃんシリーズはたくさんあるので、子供の好みに合わせて色々選ぶのも楽しいですよね♪