こぐまのくんちゃんが、お父さんの畑仕事を手伝おうとするのですが、何ををやっても「ちがうちがう!」と言われてしまいます。 子供ならではの発想で、いろいろと頑張っているのにどうも空回りでうまくいきません・・・・
さぁ、くんちゃん、どうするのかな??
まさしく、くんちゃんはうちの娘と一緒♪
私もくんちゃんのお父さんの様に、ついつい「ちがうでしょ」と言ってしまう日々・・・
くんちゃんシリーズは、読み聞かせの本として人気があるみたいだけど、きっと読み手である親も、聞き手である子供も、一緒になって共感し、自然と入り込める内容だからこそなんだと思いました。
頑張ろうとする子供の立場になって、モノを言ってあげなければなぁと、再確認するともに反省をさせられた本でした。
他のシリーズも、引き続き読んで見たいです!!