この手の科学絵本にはまりつつあります。
この本も、分かりやすくおっぱいについて説明してあり、幼稚園児の娘にはよく理解できたようです。
育児がうまくいかないことが多く、自信がもてない母ですが、この本を読んで少し元気が出ました。
おっぱいであかちゃんを育てるってすごくいいことだと分かったからです。母乳育児ができただけでも良かったじゃない?って自分を励ましました。
でも、最後の「おかあさんによんでもらうページ」もすごく大事です。
私は恥ずかしながら子供を産むまで母乳のしくみをよく知りませんでした。本を通じてこんなことを知ることが出来るなんてすばらしいことですね。