図書館で、表紙のタイトルと、アンナちゃんのパッチリお目めと目が合ってしまい(うふふ)、借りるのを即決!
かくして、4歳の娘とともに「なんじゃこりゃ〜」と大笑いしました。
ページに入りきらない、大きなおじさんが出てきて、びっくりさせられますし、鳥・雲・煙突・・・とどんどん家の風景が出来上がっていくパラパラ漫画のような構成にも驚きました。
スウェーデンでは、来客の方に、パンとミルクをご馳走する習慣なんでしょうか?
なんだか、とっても摩訶不思議ワールドです。
海外の絵本って、あんまり得意じゃないんですが、これから、老いぼれた脳みそにカーッツ!をいれるべく、想像力を豊かにして?チョイスしていきたいな〜と思ったきっかけの絵本です。