ある晴れた水曜日に、オオバコがはら一丁目で、かえるくんとピンクドラゴンが、100回目指して縄跳びをするお話です。
縄跳び好きの動物たちが参加したり、靴が飛んだり・・・と毎回、絵に変化があるところがいいと思いました。
個人的には、「はい! くりいむちーず!」と言って写真を撮る時に、みんなカメラの方を向いてピースしていることに笑えました(笑)
片方のピンクドラゴンは、サングラスまでかけてるし・・・(笑)
1から100までを数えているだけの本ですが、最後はなぜか達成感を感じました。
また、裏に登場人物の紹介まであって、面白かったです。
数を覚えるのにも良い教材ではないかと思います。