内容は題名の通り、主人公の魚が迷子になりますが出会った魚たちのおかげで帰ることができた。何よりも私は表紙だけですぐに手に取り、中を見て、魚の「キラキラ」に一目ぼれ。こんなにきれいな絵本があるんだぁと思って。絵自体には手をかけてるなぁと感じるし、いつまで見てても飽きない鮮やかさ。さすがに価格も少し値がはるわけだな〜と思います。絵の印象が強すぎて内容が少しボケちゃってるって感じにも思います。とりとめがないというか、後で「結局何が言いたかったんだっけ?」と頭に入りにくいというか・・・・。絵本が割と大きいので、この絵本の手の平サイズもあると持ち運びにもいいな〜。