夜の博物館での展示物と、博物館を警備する警備員さんのお話です。
警備員さん???なんだか難そう?
いえいえ!とんでもないですよ〜。とってもユーモアある、とても理解のある人達です。
その他の登場物も、子供心はくすぐられるものばかり。
お話の至る所にユーモアがあり、博物館の展示物だけでなく、警備員さんまでユーモアがあったという最後のオチもなかなかです。
この本は、表紙を見た時に、「お!これは息子好みの絵本だ!」と思い、図書館で借りてきたのですが、案の定飛びつき「読んで♪」と持ってきてとても嬉しそう。
読み終わった後も、とても満足そうな顔をしていました。
博物館へ行く機会があたらこの絵本に出てくるような警備員さんを探すのかな〜?! と楽しみです。