2歳から時々せがまれて読んでいました。娘の反応から、
内容が伝わっているのか心許なかったのですが、
もってくるのだから面白かったのだと思います。
ある日、NHKのテレビ絵本でこの絵本が取り上げられていて、娘は大コーフン。
自分の絵本を「テレビでやっている」ことが、
ものすごい「事件」だったようで、パパにも一生懸命報告していました。
以来、一日に何度も何度も読まされました。
テレビでの読み手は吉田日出子さんで、間の取り方などすべてが
素晴らしく私などはただただ平服するばかりでしたが、
すごく勉強になりました。