セネガルという国の空は
こんな色なのかも…と想像させられるような表紙でした。
「ブッシュタクシー」という耳慣れない言葉にも興味津々の私。
どうやらこれは 乗り合いバスのようですね。
でも 運行時間も行き先もその日その日で違う様子に
この国に暮らす人たちのおおらかさを感じました。
利用のされ方も この絵本を読むと
実に人々の生活に密着していることが分かります。
様々な場面で活躍している ブッシュ・タクシー。
個人経営の利点ですね。
そして 人気・不人気のタクシーがあるということも気になりました。
やきり どこの国でも「笑う門には福来る」なのでしょうね。