赤ちゃんが積み木で遊び始めた頃って、
本当にこの絵本のような雰囲気で遊びますよね。
『壊すの専門』。
高く積んだものを崩したくて崩したくて、
「早く次積んで!」という目でウズウズと待っているんです。
上の娘の時は、私がせっせと積み上げては、
娘はなぎ倒してケタケタ笑っていました。
下の娘は、私と上の娘の2人がかりで何棟も積み上げ、
ガッシャンガッシャン倒して姉妹でゲラゲラ笑っています。
私に「あ〜あ」という顔をされるのがまた、笑いを誘うようで。
その楽しい時間が凝縮されたような絵本でした。
ボードブックだと尚のこと良いですね。