今、4歳の息子がはまっているのがこの「森のかくれが」という絵本です。きのちゃんという女の子が学校の帰り、森の中にあるかくれがに通っているお話。大きな木の根元にエレベーターホールがあって、木の中には動物達のお部屋があったり、食べ物の貯蔵室があったり。土の下は地面に住む動物達のお部屋。てっぺんには広場。動物とお話できるきのちゃんは動物ととても仲良しです。
こんなかくれががあったらいいのになあ、と思う夢のある絵本です。森の動物達の名前や特性も覚えられて勉強にもなります。
息子は森のかくれがに行くごっこ遊びに夢中です。