「もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」も「つみきつんで もっとつんで」も「よりみちエレベーター」もうちの子には、とってもウケた絵本です。
その作者、土屋富士夫の名前が目について借りてきた絵本。
これ、しかけ絵本です。
手品師が、あんどら、いんどら、うんどら〜の声とともに、不思議な手品を見せてくれる。
しかけ絵本としては、おもしろいと思うんだけど、5歳と8歳、うちの子たちには、もう、ちょっと年齢的にあわなかったかな。
特別な反応もなく、さらりと読み終わってしまいました。
もう少し、小さい子むきでしょうか?
ほかの土屋富士夫の絵本のウケが絶大だっただけに、親としては少々残念でした。