作者は1歳から8歳まで 自然の豊かな札幌郊外で育ったそうです。
日本の美しい自然を伝えたいという思いから
自然に親しむ活動や写真撮影などをしていらっしゃるとのこと。
最初は「ぼくがいる」という題名から
葉っぱの陰に生き物かなにかが隠れているのかと思い、
娘たちと一緒に探してしまいました。
そうではなくて、葉っぱに開いた穴なんかが顔に見えるんですね♪
あまりに見事で見入ってしまいました。
慌しい情報化社会ニッポン。
たまには ちょっと立ち止まって自然に目を向けてみる。
そんな時間的・精神的余裕が
気持ちに潤いを与えてくれるのかもしれませんね♪