タイトルと表紙をみたときには、虫の擬態の絵本かと思いました。
でも、よくみたら、違います!
そう、葉っぱ自体が生きてるみたい!
目からうろこ!というくらい新鮮な感動で読みました。
普通にみていたらただの葉っぱでも、こんなふうに表情豊かにいろいろ語っていてくれてるんですね。
「この葉っぱ泣いてるね〜」
「こっちの葉っぱはびっくりしてるよ」
「あ、これはこんにちは〜っていってるんだよ」
息子も写真をみながら、いろいろ葉っぱと語っていました。
なかなかこんなふうにゆっくり自然とむきあえていないな〜と反省。
今度お散歩にいったら、いろんな表情のはっぱをみつけてみようと思いました。