ひらがながだんだんと書けるようになってきた娘にいいのではないかと借りてきた絵本です。
案の定、この絵本を読んだ後、まだ書けない字を練習し始めました。
いつもなら、「書けない〜」と止めてしまったり、私が、違うところを指摘すると怒ってしまったりする娘なのですが。
この絵本のおかげでしょうか、違うところを注意しても素直に聞いて、頑張って練習をしていました。
同じくらいの男の子が練習しているところに共感できたことと、犬と猫が字が書けることに感心したようです。
このお話のお母さんは、なかなかやるな〜と思いました。
にゃんとわんのお手紙の内容が、とってもいいです。
こんなユーモアがあるお母さんになれたら、素敵です。
みなさんのレビューにも書いてありますが、この絵本は、ひらがなに興味を持ったり、書き始めたりしたお子さんにおすすめです!