夜の世界を生きる こうもりのルファースは きれいな色の世界にあこがれるのです
「ひとの花はあかい」 こんな諺のように 自分とは違うものへのあこがれの気持ち 分かります
明るく きれいなステキな世界を見て絵の具で きれいに自分を塗るのです
ところが これが あだになり 鉄砲で撃たれて大けが・・・
かわいそうな運命だな〜
でも タータロ先生(チョウチョの研究か)に助けられたのです
良い出会いですね! 先生に傷の手当てをしてもらい、 友達になれたのです
良いこともありますね
家に帰ったルファースですが 先生との友情は深まり 二人とも幸せに暮らします。 なんだか こうもりの立場を考えると 嬉しくなるお話しです
こうもりは、タータロ先生との出会いで幸せ掴んだのですね