こちらも、1・2年生の課題図書として、生協のチラシに載っていたので、迷わず購入!
開いて見て意外だったのは、とっても大きな字で、短い文章!
ついつい、小学生が感想文を書くような絵本は、もっと長く読み応えがあるもの?!・・・と思いがちですが、それは大きな偏見だということに気付かされます。
まず、サブタイトルがとってもいいですよ♪
『せかいいちのパパがいるひと みんなに』ですって!
我が家の父ちゃんは、小柄で170cmもないけれど、やっぱり子どもたちからすると、『おおおとこ』のような存在なんだろうな(笑)。
小さい頃の長男と夫の姿にだぶり、何だかほんわか懐かしいような、じんわりあったかい気持ちになっちゃいました。
忙しすぎて、末っ子(次女)と、兄姉が小さい頃のように触れ合えないことを、とっても気にしている夫。
要は時間じゃなくて、中身だよ!
この絵本を、次女に読んでやって、近所を散歩するだけでも、十分幸せな気持ちになれると思うよ♪
姉妹本『わたしのママはまほうつかい』というのもあるようで・・・ぜひぜひ、こちらも読んでみたいです☆