子どもが成長してゆく過程には一緒に過ごしている人との信頼関係がもっとも左右されます。じさまが豆太を優しさの中
、強さを芽生えさせるようなはぐくみをしてきたのだと思います。じさまのため走る豆太、毎日毎日おしっこについてきてくれるじさまとの強い絆があってこそだと思います。
大切にされかわいがられ優しさに満ちたじさまとのくらしこそが豆太に勇気と強さを与えた・・・成長という。
私達親もそんな子育てが出来たらいいですよね。
モチモチの木は子どものころから心に残っている絵本ですが
大人になって読んでみると受け止め方も変わりました。