前作の「びっくりプレゼント」の時もですが、
ハンダはと読んだ途端に次男坊が「パンダ?」
いや、パンダだとすごい話になるからと言い聞かせて
なんとか先を進めました。
毎朝、おばあちゃんのメンドリにエサをあげるハンダですが、
なぜだか今日はメンドリがみつかりません。
おばあちゃんに「どこ?」って聞いたら、
「いないね、おまえのともだちならいるけど」って。
友達のアケヨとメンドリのモンディを探すハンダですが、
途中でみかけるのがチョウチョやネズミ。
しかも、一匹ずつ増えていきます。
なるほど〜!そういう「かずえほん」でもあるんだ!
色鮮やかな絵柄は、見ていても楽しくなってきます。
兄ちゃんは黙って聞いていたけれど、次男坊は
「モンディ、いないね〜」って一緒に探してました。
見つけたとき、やった!と大喜び。
ぜひ、「びっくりプレゼント」とセットで読んで欲しいです♪