6月の絵本読みボランティアで、2年生に『おおきなきがほしい』を読んだら好評でした。
自分もそうだったように、子どもって、大きな木にすごく憧れてるんですよね。
これも、大きなくすのきが、小動物たちの暮らす団地になっている、とっても夢のあるお話です♪
しかも、次女が毎日音読してる副教材『あくしゅ』(文渓堂)に、2編の詩が載っている武鹿悦子さんが書かれたお話で、読む前から楽しみにしていました。
部屋の住人たちの暮らしぶりが、バラエティに富んでいて、そうそう「十人十色♪」とうれしくなってしまいます。
普段は適度に距離を保ってる住民同士が、何かあった時はとても協力的で、多くの皆さんも書かれてるように、理想的なご近所づきあいが素敵だな〜と思いました。
そう、何かあった時・・・。ドキドキする展開がいいですね。
ていねいに描かれた絵も素敵♪
こんな団地に住んでみたいね。
「くるみてい」に食べに行きたい。
次女と会話がはずみました♪