「14ひき〜」シリーズは絵が細やかで丁寧、
そして温かみがあるので大好きでしたが、
この絵本は、その14ひきシリーズの第一作だと知り、
図書館で急いで借りてきました。
引越して来たのは大きな木の根っこ。
3階建ての大きなお家。
引越し作業も終わり、美味しい優ご飯をたべ、寝ると言う、
とてもシンプルな内容でしたが、
問いかけのページが沢山あり、
2歳になる息子に問いかけながら、考えさせながら
読むことが出来ました。
息子も「うーん。うーん」と言いながら楽しそうに
探しては「これー!!」と指差していました。
文章も短めだし、
内容もシンプルなので、とても読みやすく、
そして、心がホンワカする絵本でした。
広いおうちで羨ましい・・・(笑)