関西弁の絵本は何冊か読んだことありますが、名古屋弁は初めてです。なかなか読むのは難しかったです。
ペラがえるって薄さがペラペラのかえるなんですね。
名古屋のおばあちゃんの家にいたちょっとわがままなペラがえるがあらわれて、かき乱し、最後はおばあちゃんに買ってもらったおもちゃの電車に乗って行ってしまいます。(多分名古屋のおばあちゃんの家)
なんというか、うちの親子はこのペラがえるに振り回されたような気分になってしまいました。
おばあちゃんに買ってもらった電車まで行ってしまって、これでいいのか君はっ!という感じです。
でも、インパクトあったわこの本・・・。
こういう本って絶対忘れられない何かがあって、いつかまた読むことになると思います。