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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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ものいうほね」 金のりんごさんの声

ものいうほね 作・絵:ウィリアム・スタイグ
訳:せた ていじ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1978年
ISBN:9784566001046
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 18
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  • やったね、スタイグ!やっぱり、スタイグ!

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    ウィリアム・スタイグの本は、どうしても、「スタイグの本」という認識のもとに読んでしまいます。
    そこには、なにかやってくれるに違いないというワクワク感があります。
    この本は、タイトルがちょっと怖いので、今まで読まずにきましたが、ページをめくると、もう、お話の魅力にどんどん引き込まれてしまいました。
    結構重大なことが起こっているのに、絵のタッチも語り口も軽妙なので、読んでいる方も、軽く読み進めてしまいます。
    喋る骨も、禍々しいものではなく、なんだかそこいらに落ちていそうな錯覚にとらわれてしまうほど気軽な感じです。
    いつものことながら、ご近所で起こっていることをさらっと描いたようなスタイグのお話。
    でも、意外とスリリングで意表を突くところもあり、楽しく読むことが出来ました。

    投稿日:2007/06/17

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