前からインパクトのある絵で気になっていた「よしながこうたくさん」の絵本ついに読んで見ました。
給食をいつも残す1年2組、それを毎日見て悲しむ給食のおばちゃん達
ついには給食のおばちゃん達は家出をしてしまいます!
こんな展開になるとは思わず驚いたのと、子どもに残されると悲しい気持ちがとても解る!と感じました。
しかたがなく、子供達だけで給食を作りますが皆に残されてしまいます。そこで気がつくのです。
給食のおばちゃん達の気持ちが。
「自分が同じ立場だったら?」と言う気持ちが面白い中にもちゃんと心に響きとても素敵な作品でした。
嫌いな物でも、残さず食べようね!