読んでいるこちらにも痛いような寒さ、期待や冬の夜の美しさなどが伝わってきて心臓がどきどきしてしまいました。最初の場所ではミミズクはでてこないのです。つぎにたどり着いた場所でお父さんが呼んでみると、来ました来ました!
みみずくと話ができるおとうさん、なんて素敵なんでしょう!(ちなみに義父は沼で歌うとカエルが鳴き出すという特技があります、ちょっと違うけど)
ミミズクが木にとまったところを見計らって、ぱっと懐中電気をつけるのです、ワクワクは頂点です。ここでみなさん子供の表情を見逃さないでください、とても輝く笑顔になっているのです。
コルデコット賞作品、納得です。