ひろいひろい宇宙。
1992年9月12日。ケネディ宇宙センターから打ち上げられたエンデバー。
当時の実際の写真を用いて、スペースシャトル内部の様子、シャトルから見た宇宙、地球の様子が細かく掲載されています。
知識がどうとかではなく、宇宙の広大さ、謎、神秘・・・。ただただ、ポカーンと見つめてしまいます。
人間の持つ力では、時間では、計り知れない宇宙。見ているだけで、胸が高鳴ります。
毛利さんの言葉。
『ここは、宇宙船地球号。数え切れない生命を乗せて、宇宙空間をすごいスピードで動き続けているんだよ。』
本当だ!すごい!感じることは難しいけど、私たちも宇宙飛行士なんだ!!
娘は、「ママ、いっしょに宇宙に行こう!!」。
そうだね。いつか本当に一緒に行ける日が来たらいいな〜♪