人の言わんとしていることや感情が、かなりわかりにくいらしい娘と。
母として、なるほど〜いきなり衝突があった相手の気持ちはレベルが高いけど、普段から信号やカサの気持ちになれると自然なステップを踏めるかも〜と、子どもに負担にならない明るい未来へのヒントをもらいました。
要は想像力でしょうかね。観察力と。
おでんの気持ち、かわいらしくて笑っちゃいました。
怒って「相手はどう感じたと思う?!」なんて言ってちゃ、私こそ想像力が足りないかも。
絵本から幼年童話への架け橋世代の前半には、ちょっと読解力が必要なラストじゃないかな??
小学校で話し合いを持つとよいラストかなと思った。なんとなく2年生ぐらいからでしょうか。
途中ご飯を残して注意されたはちろうが、面倒くさいから「捨てといて」と言ってさらに怒られるシーン。
まったく同じやりとりをしている母子は盛り上がりました。
「ほら見てみ〜!」お互いが自己主張して同じセリフを吐き出しました。