以前ナビのメルマガで紹介されていて、ずっと読んでみたいと思っていた絵本です。
かなり遅くなりましたが、やっと、図書館で見つけ、読むことができました。
タイトルを言うと、すかさず「恐竜でしょ?!」なんて答えた次女ですが・・・次々登場してくる「巨大なもの」にびっくり!
「シロナガスクジラって学校のプールより大きいんだね?!」と、最初から興味津々。
えええ?!それを100ぴきずつ瓶詰にして、重ねるの〜?!
なんて、具体的でおもしろく、わかりやすい例えなんでしょう!
(私も、チョロンと生えてる地球のひげが好き♪)
さすがに、ラストの方は、想像を超えるスケールをイメージできず、次女には、ちょっと難しかったみたいですが・・・。
理数系が超苦手で、星とか宇宙とかちんぷんかんぷんの私には、この絵本、ユーモラスでわかりやすく「へえぇぇぇぇ!」の連続!かなりヒットでした〜☆
それにしても、宇宙ってなんて偉大なんでしょう?!
これなら、ほんとに、どこかに宇宙人がいたっておかしくないですね?!
それに比べて、人間なんてちっぽけですね。ちっぽけな人間のちっぽけな悩みなんて・・・くよくよしてるの、バカらしくなりますね。
大らかに生きたいものです(笑)。
これは、ぜひ、小学校でも読んであげたい絵本だなあと思います!
特に、中学年くらいの男子にヒットしそう♪