ブックトークで紹介されたり時々書評を見かけたり。
娘がまだ小さかったので一人で読んだのですが、とても大きなスケールをユーモアたっぷりに広げてあって、おもしろいなーいい絵本だなーと当初思いました。
そろそろどうかなと、娘と一緒に読んでみました。
難しいかな〜と思ったのですが、他で地盤が出来ていたのか、この世で宇宙がいちばん大きいというメッセージは理解した様子。
そんなこと知ってたよ、とまで偉そうに言うではありませんか。
地球の詰め合わせや太陽の詰め合わせ、より大きいものと対比すると、大きいと思っていたものが小さく見える概念はたぶん体験がなくわからなかっただろうと思うけど、一生懸命に耳を傾けていました。
でもちゃんと理解するにはまだ早かったかな。
他に小さいのや重いの速いのなど出ているので、ゆっくり読んでいきたいな。