子どもって
「おもしろい!」と思ったら
とことん調べたり、実験みたいなことしたりするものですよね?
周囲の大人が
そのチャンスをつくる、仕掛ける?というのか
大切だと思うのです
これは、本当にあった
岩手県の人口7000人の葛巻町の
小学校での本当にあったおはなし!
これは、すごいぞ〜
はたさんの絵もいいんですよ
カメムシの臭い、始末の大変さは
たった数匹でもお手挙げな私です
が
中学校の体育館では、多いとき
朝にゴミ袋4袋!!も掃き集められるそうです
信じられない・・・
そんなやっかいものを
校長先生は、
「種類も名前もいっぱいあるようなので
みんなで調べてみませんか
みんなで〈カメムシはかせ〉になりましょう!」
と
子どもたちの表情、先生方の表情も
おかしいです
実際もこうだったように想像します
でも、子どもの力は、すごいです!!
図鑑とかでも見ては知っていましたが
知っている子も多いとは思いますが
実際に体験して、調べて覚えるのは
絶対に違うと思います
おもしろいなぁ〜
臭そうだけど(笑
でも、臭くなく接する方法もわかるんですよ
専門家の先生方との交流も素敵です
本物の博士も誕生するかもしれませんね
「わたしのずかんシート」付きです
今年は短過ぎるし、遠出できない
夏休みですが
その宿題のきっかけでも
1年通してでも
やってみること、お薦めしま〜す♪