半年前位に読んであげたときには、
まだ年齢的にちょっと早かったのか、
それ以降手にも取ってくれませんでしたが、
久々に読んでみると、
「あ、ベッドの下でねんねしてるよ」
「お花のぼうし、おもしろいねー」
「あ、ジュースこぼしちゃった!」
などと、いろんな発見をして、笑いながら読んでました。
イラスト一点一点の中で、
登場人物の数だけお話が同時進行しているような感じなので、
読むたびに新たな発見があったりします。
淡いタッチのイラストがとても優しい印象で、
読む人を和ませてくれる絵本だと思います。