タイトルもステキな響きです
お話が琵琶湖の沖島 竹生島と私も訪れたところですから 感動しながら読みました
おじいさん お父さんは鮎とりの漁師さんで その仕事ぶりを見て育ったようへいくん 島の子ども達は9人と少ないのですが みんなでいきをあわせて 「たいりょうだいこ」をうつのです
ドンドコ ドットン ドンドコ ドットン その迫力のある音 ようへいの迫力のある目 じいちゃん 父ちゃんの願いを 一心に込めて 太鼓を打つのです
弁天様のお話も いい伝えられて 子ども達は 大人の生き方を見て 大きくなっていくのがすばらしいです
飯野さんの絵はすごく 迫力があってすごい!! 感動します
おじいさんの 漁師の顔 その生き様に 引き込まれました
人間って すごいな〜
そう思える絵本でした