誰しもひとつくらいはコンプレックスがあるものです。娘たちもいつかその壁にぶつかるかもしれません。だけどそれをからかう子がいたり違いを指摘する子がいなければ、「あしたがきらい」になるまで思い悩むことはないかもしれません。
違いを認めること、個々を尊重すること、それは簡単なようで本当に難しいことですが、それが当たり前のこととして認識できる環境の中で子どもたちには育っていってほしいと願います。
そしてコンプレックスに思い悩む子に、救いの一声や人生を変える出会いがあるといいなと思います。
自分は自分だと胸を張っていられるように、親としてできることを今一度考えるきっかけになりました。