ハキちゃんは、学校の発表の時間に
みんなに「お〜!」と言ってもらいたくって
すごいことを探しに出掛けます。
そこで出会ったのは”カナヘノサウルス”のエサを捕まえている
クラスでいつもふざけている男の子(よねだ君)。
でもふざけているだけの男の子じゃなかったよ。
ハキちゃんは無事、発表のネタを発見しました。
娘のお気に入りは、ハキちゃんとよねだ君がはらっぱで
カナヘノサウルス探しをするシーン。
「よねだ君はエサを自分で捕まえてエライね〜」とも
言っていました。
娘もよねだ君の良いところを発見したようです。
娘のクラスにもふざけてしまう男の子がいるそうです。
きっとテレ屋さんなんだよね〜
彼にもすごいヒミツがあるのかも?ハカセかも?
誰にでも良いところがあるはずなんだよね。
その良いところを伸ばしてあげられるといいのだけれど、
我が子の良いところってすぐに言えないなぁ。
年中の息子にはお話がちょっと長かったようで、
途中で集中できなくなってしまい残念でした。
でも、虫や恐竜(?)が登場し、興味ありそうだったので、
大きくなったら自分で読んでくれるといいな。