ビリーがマッチ箱に入れていたカブトムシを探しています。
出会う人たちに(動物も入ってますが)聞いたりして
段々探している人数がすごい数に!
増えていく段階が面白いと思います。
動物も大きさも幅広く。
でも良く目を凝らすと、あれあれ?これはビリーの???
最後の折りたたんでいるページをめくると....。
そうそう落ち着いて行動を起こさないと
見つけられるものも見逃してしまいますね。
原書タイトルが『Billy’s Beetle』なのですが、
どうもでてくる虫がカブトムシには見えないんです、
普通のコガネムシに見えてしまう。