虫たちがかわいいリュックを背負っている表紙の絵に、息子はにこにこ笑っていました。
クヌギ林の虫たちの遠足の行き先は、タガメ池。
水辺の生き物たちがたくさん登場します。
アメンボの水上スキー速い。
ミズスマシの水上ボートは、同じところを回る。
など、生き物たちの特性を生かした遊びが出てきて、親の私もなるほど〜と思ってしまいます。
ミズグモが作った空気のヘルメットをかぶっての水中散歩には感動しましたね。
息子も「やってみたい」と言っていました。
昆虫好きな息子がますますはまってしまいそうな、楽しい絵本でした。