最近、林明子さんの絵本ばかり購入していたので、表紙で、なんとなく
分かったのでしょうか?
小児科にあったこの絵本を、娘が「これ、読む!」と持ってきました。
それ以来、小児科に行くたび、必ず読んでます(笑)。
林さんによって描かれた、外国(風?)の町並みが、これまた素敵です。
おばあちゃんの家まで、まっすぐまっすぐ、のはずでしたが、
途中で道がそれてしまいます。
もうダメだ〜、と思っていたら、、、なぜかたどり着いちゃいます!!
本当に良かったです。
ハチのシーンでは、毎回、親子でドキドキしてしまいます。
大きな大きなケーキに、おばあちゃんの「愛」を感じます。
(娘の祖父母も、いつも沢山のおやつを用意してるので、、、苦笑)
娘の時代、こんな小さな「子供の冒険」すら、難しいのかも知れません。
ちょっと悲しい事ですが。