本屋さんのクリスマスコーナーで大々的に紹介されていたこの絵本。
表紙だけで思わず買っちゃいそうだったけど、その前に図書館で^^
この絵本の作者様はなんとサンタと同じ国に住んで、何年も小人の生活を研究している画家さんだそう
こんな紹介もあり、期待がさらに膨らんじゃいます>w<
サンタさんの暮らす村の様子、そのに住む人たちの様子。
それはそれは詳し〜〜〜く書かれています。
小人たちは、クリスマスの日が来るまで1年中働いているんですね!!
その小人たちにもそれぞれ役割があり、村規模の会社のようですw
お話は・・・そんなにもおもしろくなかった・・・^^;
小人の誰がどんな仕事でどんな事に気をつけなくてはいけないとか・・細かすぎて読んでる途中から読むのが苦痛になってきました・・・
いっそページを飛ばしちゃおうかと思うほどお話が長い、それといって必要もない。
言葉もなんだか難しくって小さい子はわからないかも。
機械の熟練工なんて・・・わからないでしょ!!!
息子はサンタさんの絵本で喜んでいましたが、お話を聞いている様子を見ていると・・・理解してないな^^;wと感じました。
小さい子向けではなかったです。