社会科が始まる中学年で
読んだら丁度良いかなと思うのですが…
読み聞かせの講演会で
紹介していただいた本です。
親しみやすいこの絵、
何気ない日常の一コマから
始まるお話
ぼくから近所の女の子
隣町の子、海の向こうの子
その又向こうの国の子
この…ラーメン食べてる この時に
世界の同い年の子供たちが
やってるいろんな事
起きてるいろんな事
〜かぜがふいている
かぜがふいていた〜
そう
同じ時間でつながっている!
同じ時間を生きている!…???
読み終わった後に
ストンと落とされる感じ?!
おとなの方も
是非読んではまってみて下さい。
しばらくこの方の本に
はまりそうです。
≪約4分≫