人のいいおじいちゃん、今度はおばけに遭遇しても
「いいから いいから」と言えます。
しかも、おばけにもスペシャルなおもてなし!
でも、おばけだけに、「あしも もみましょうか」と言われても
「あしは ありませんから ドロドロ」といった具合に
その会話が、とても愉快でした。
おばけならではの会話ではないのですが、旅館の冷蔵庫のビールは
高いのでは?と心配するのも笑えました。
このおじいちゃんのように、何でも「いいから いいから」と言える
心の余裕があるといいなぁって思いました。
旅館での朝のページでおじいちゃん達の下の階にいてるのは
長谷川さん一家かな?
そして、旅館の部屋の色紙の言葉が、私にはかなりヒットでした。
3才の娘、おばけもこわがらず、楽しく見てました。