子供の頃に読みました。
内容は三びきのやぎが橋を渡る…ぐらいしか覚えていませんでしたが、改めて読むとこわいトロルが出てきたり、知恵くらべのようなお話だったんですね。
タイトルの「がらがらどん」はとてもよく覚えています。雷のような響きだからかな?
それにしても、やぎにこの名前かっこいい!
ギャップがいいですね(笑)
こっぱみじんなんて少しグロい表現もありますが、その少しの残酷さが子どもを夢中にさせるのでしょうか。
甥っ子もとても気に入って、何度も読まされました!
好きなのはいちばん大きながらがらどん。理由はかっこいいから、だそうです。