しりとりも、リズム遊びも大好きな息子と一緒に読みました。
おしりから始まるしりとりなんて初めて!とウキウキしながら読み始めると、おならのおとうさんのん!で終わってしまったではありませんか!で、そこから「ん」といえば、誰もがしりとりでやったことのある「んーち」、そううんちにつながっていくのが、おもしろくって、その後はしりとりはどこえやら、りっぱなうんちのリズムに惹き込まれてしまいました。
子どもの好きなしりとり、リズム、そして、おしりやうんち(大好きですよね?!)がダイナミックで愛嬌たっぷりの絵で楽しめる、愉快な絵本です。