家族揃って、長谷川さんの大ファンなので、借りてみました。
さっそく次女に読んだら、さんざん笑ってたくせに「それだけ〜?!」と言われてしまいました(苦笑)。
おしりふりふり、歌い出したくなるような、リズミカルな文章。
それもそのはず、作者の長野さんも、そのお母様も、何でもでたらめの歌を作って歌ってしまう人だったんですって!ああ、私も〜♪と、共感を覚えました。(ただし、私の場合は、楽譜にはかけないのですが・・・。汗)
楽しい文に、長谷川さんの絵がぴったり♪
乳幼児向けなので、ボ〜ンと大胆に描かれた絵ですが、ちょっとした遊び心もあります☆(そう♪壁に掛けられた絵は、せとうちたいこさんですよね〜♪)
7歳児には、ちょっと物足りないかもしれませんが、トイレトレーニング中の親子にぴったりの絵本です。
トレーニングがうまくいかなくて、カリカリしてる親は、これを読んで肩の力抜いて、再スタートしてみてください。きっとうまくいきますよ〜♪