小学校で読み聞かせボランティアをしています。
この本は、まるまる一冊読み聞かせに使うには、
ちょっと読みにくいんですけど、
例えばお話会で一部を読んでみんなで楽しむとか、
指遊びなどのかわりに、気分転換にいいかも。
いつかぜひ使ってみたい!と思う一冊です。
子供って言葉遊び大好きですよね〜。
うちの中1の息子、六年生でもしりとりをよくしていました。
(すぐ車酔いする息子、車でしりとりすると気がそれるみたいで…)
私と息子が考えたしりとりは、しりとりの尻の一文字を言わずに、
続けていくもの…例えば「しりとり」「(り)す」「(す)ずめ」…
と、かっこのなかの文字を言わずに続けていくと、だんだんなんだか
わかんなくなってって、おもしろいんですよ〜。
これ、小学生くらいのお子さんがいるご家庭なら、「買い!」の
一冊だと思います。
例えばお盆の帰省とか…渋滞のときでも退屈せずに楽しめますよ♪