お母さんがえると101匹の赤ちゃんおたまじゃくし。
イイお天気なのでみんなで遠足へお出掛け。
みんないるか数を数えていると101ちゃんがいない…!
お母さんは探しに出掛けます。
この絵本の中ではかえるとおたまじゃくしの他にさまざまな川に住む生き物が登場します。
お母さんがえるの心配そうな様子が絵本を通じてよく伝わってきました。
川の中には色々な生き物が住んでいるので、ドキドキするシーンもありヒヤヒヤしました。
子供達のお母さんに対する愛情がすごくて読んでいて泣きそうになってしまうシーンがありました。
親子の絆をグッと感じさせる大変素敵な絵本。
とても気に入りました。